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【鼻水の止め方】明日テストなのに、、面接なのに、鼻水が出てしまうあなたにとにかくおすすめな方法

 

「高血圧、甲状腺機能亢進症、糖尿病、心臓病、排尿困難」等

基礎疾患のある方は、購入の際、医師、薬剤師、登録販売者へ相談してください。

 

どりおです。

 

あなたにとって、仕事中や大事なテスト、面接中に一番起きて欲しくないことはなんでしょうか?

私は、鼻水がでることです(笑)

 

それはなぜかというと、

 

集中力や労働生産性が下がってしまうからです。

 

面接やテストの前準備をしても、

当日に鼻水なんかで集中力が低下してしまうと

本領発揮とはいきませんよね。

 

その鼻水を抑える方法があります。

 

対処法その1:第二世代抗ヒスタミン薬を飲む

第二世代抗ヒスタミン薬とは何なのか。

 

答えは、副作用の少ない鼻炎薬です。

 

第二世代抗ヒスタミン薬は、副作用が少なく

長期使用が可能であることから、

花粉症、ハウスダストのような

アレルギー性鼻炎の方に適したお薬です。

 

なぜこの薬が、面接中やテスト中の鼻水を

抑えるのに適しているかといいますと。

 

第一世代の抗ヒスタミン薬では

成分の違いはありますが、

副作用で眠気を誘発してしまいます。

 

鼻水を抑えるために鼻炎薬を飲んだのに

テスト中に眠くなんてなっちゃったら

本末転倒ですよね(笑)

 

なので、第二世代抗ヒスタミン薬を選んでください。

 

どりお

第二世代抗ヒスタミン薬は飲むタイミングが重要になってきます。

一つ注意点があります。

第二世代抗ヒスタミン薬は、

第一世代に比べて即効性に欠けている

といわれており、

飲むタイミングが重要になってきます。

 

効果が現れるのに時間がかかりますので

テスト前の1~2日前などに

服用するといいでしょう。

 

ちなみに、第二世代抗ヒスタミン薬でも

眠気を誘発してしまう成分もあります。

どりお

眠気誘発成分はケトチフェンやアゼラスチンなどです。

箱の裏に書いてある成分名を確認してみましょう。

 

アレグラやクラリチンなどは非鎮静性で

第二世代の中でも副作用は出にくいです。

おすすめは、1日1錠のクラリチンです

どりお

クラリチンは航空機の操縦中にも使用できるほど鎮静性は低いです。

対処法その2:点鼻薬を使用してみる

鼻水は垂れて来ないけど鼻づまりがひどい、、

何度鼻をかんでも

すぐに鼻水がたまる、、

なんてことありますよね。

そのような鼻水・鼻づまりには、点鼻薬も検討してみましょう

 

点鼻薬には、血管収縮剤、抗ヒスタミン、ステロイド剤

が含まれているものがあります。

血管収縮剤

すぐに鼻づまりを解消したいという方には

血管収縮剤が良いでしょう。

血管収縮剤がわからない!

って方がほとんどでしょうが、

ざっくり販売価格が300~500円のもの

血管収縮剤が入っています。

だいたい、抗ヒスタミンと血管収縮剤の

両方が配合されていることが多いです。

 

血管収縮剤は鼻づまりを速攻で解消してくれます。

それに加えて抗ヒスタミンで鼻水を抑えるといった

効果があります。

 

どりお

10分~15分で効き始めて

大体6時間から8時間ほど効果が続きます。

 

ただし、2週間以上の使用は厳禁です。

 

ステロイド剤

ステロイド剤は、効き目が遅いですが、

血管収縮剤と抗ヒスタミン配合のものと

効果はほぼ同じです。

 

こちらは長期使用可能で3ヵ月ほど

可能なものもあります。

 

効果が出るまで1~2日かかる場合がありますので

テスト、面接の1~2日前に点鼻がいいと思います。

 

ちなみに、点鼻の抗ヒスタミン薬では

眠気はほとんど出ないとされています。

おすすめは、ステロイド剤を1~2日前に点鼻しておくのがいいですよ。

 

どりお

ステロイド配合の点鼻薬はヒスタミン×血管収縮剤のものに比べ値段の高さがネックです。

まとめ

  • 第二世代抗ヒスタミン薬

1~2日前から

クラリチン、アレグラを飲む

  • 点鼻薬

当日に鼻水が出てきたのであれば

即効性のある血管収縮剤×抗ヒスタミンの点鼻薬。

それか、予防として1~2日前に

ステロイドの点鼻薬を使用。

 

以上です。

これを知っているだけで、

テストや面接で良い結果が出せるのではないでしょうか。

それではありがとうございました。